電子帳簿・帳票システム事業
情報及び情報システムが、企業の業務及び管理になくてはならないものになっていますが、コンピュータの発達により、ホストコンピュータから出力される膨大な帳票の管理が問題になっております。平成10年7月、「電子計算機を使用して作成する帳簿書類の保存等の特例に関する法律」(電子保存法)の施行により、国税関係帳簿も電子化が認められ、帳票の電子保存が可能になりました。保管スペースの削減、ランニングコストの節約、手作業による仕分けの負荷、保存ファイルの恒久性などの問題や、また省資源という環境問題など、これらの問題を一挙に解決できる電子帳票システムの構築が望まれており、その急速な展開が始まっています。尚、電子データ等による保存制度の適用を受ける場合、予め税務署長の承認を受ける必要がありますが、弊社では、このような電子化の流れの中でご要望に応えられるよう、国税申請のコンサルタントから運用まで子細に対応できるノウハウとシステム提供・販売・受託を行っています。
弊社 電子帳簿システムは
安定性、高速性、利便性、効率性、安全性いずれも日本トップクラス
(1) 実績のある電子帳簿システム
・九州しんきん共同事務センター(信用金庫 42信金、店舗数 612店舗)にて採用。
(2) 監査法人の業務監査済
(3) 日本初 検索ソフトをCD−R内搭載
(4) 超高耐久性CD-Rを採用
<電子帳簿システムの内容>
(1) 全自動コントロールと24時間稼動を実現。
時間・手間等が短縮できます。
(2) 内容とレーベルとの完全一致。
CD書きこみからレーベルプリントまで全自動の為、不一致は起こりません。
(3) 高い信頼性と安全性の実現。
UNIXマシンによるハードウェアにより実現しております。
(4) 8倍速ライター4台を並行稼動するライティング機能
8倍速ライターを4台マルチで動作、4台それぞれが異なる個別のジョブを走らせる
ことが可能です。
(5) 大量データの高速処理。
8倍速ライター4台を並行稼動させることにより、大量データ・大量配布の高速処理
が可能です。
(6) オペレータコンソールでのステータス管理。
オペレータコンソールPCにより、ライター・プリンターのステータスを管理。
動作状況が一目でわかります。
(7) エラー品選別。
エラー品選別の上、マーカー表示し、エラーCDが容易に除外されます。
(8) 各ドライブユニット単位でのハードディスクの搭載。
万が一メディアエラー等による書きこみエラーが起こった場合にも即座にやり直し
が出来ます。
<特徴>
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
|
配布先別のCD作成
自動的にラベル作成
優れたセキュリティー機能
データベース ソフト未使用
従来資産の活用
高速CD−R書き込み・ラベル印字のサポート
簡単操作
外字対応
高速検索機能
和暦も西暦も一度に検索 |
フィナンシャル・データ・ウェアハウス株式会社
e-mail: yamada★fdw.co.jp ★印を@に置換えて下さい
TEL: 03-5957-1805
FAX: 03‐5957‐1806
担当: 営業部 |